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ブラットパッチが保険適用決定!!(脳脊髄液減少症)
10年以上求められてきた、脳脊髄液減少症患者へのブラットパッチ治療が保険適用されることが決定された。一回の治療に数十万円かかるため、治療をうけたくても受けれない患者が多くいたようだ。

今後、自賠責や労災での後遺症の支払い基準も変更されることに期待したい。画像で脊髄液の漏れが確認できるケースは少なくても他覚的に証明されるものとして12級に該当するようになればいいのだが。。。

脳脊髄液減少症の解説はこちらをクリック

ブラットパッチ→髄液が漏れている付近に患者の血液を注入して漏れを止める治療法のこと
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過去の事故で頸椎捻挫で14級だと今回認定にならないのでしょうか?
過去に頸椎捻挫で14級が認定となった方が、2度目の事故で頸椎捻挫を患った場合、14級を超える等級でないと認定にならないというのが定説となっています。いわゆる加重障害というものです。

加重障害についての説明はこちら

頸椎捻挫の場合、頭痛、吐き気、疼痛、運動時痛、めまい、耳鳴り、上肢のしびれなど

なかでも、しびれについては、2回目事故で発症した場合は同じ14等級を認められる可能性があります。1回目の事故ではシビレがなくて、今回の事故でしびれが発症した場合がそうですので、心当たりのある方は、弊事務所までご相談ください。

h27.11月度、交通事故後遺障害・無料相談会は
10日(火)と25(水)に実施させていただきます。

詳細はこちらまで


14級と受傷態様
他角的に証明が難しい後遺障害の場合、受傷態様は重要の判断材料です。受傷態様は、事故状況や物損の程度(修理金額)などでおおよその判断がつきますので、事故の衝撃度を証明するこおとから始まります。

交通事故の後遺障害診無料相談会(H27・7月度)

7月29日(水)・7月30日(木)

詳細はこちらです!
福井地裁、自賠法 センターラインオーバーでもらい事故された側に賠償責任!!
少し前の判例ですが、画期的なので書いてみます。

平成27年4月13日 福井地裁で判決が出されました。

対向車がセンターラインをオーバーして正面衝突してきた場合にも、衝突された側に自賠法上損害賠義務を負うことがある。というもので、通常、無過失とされる事故においても、自賠法第3条 による「自己及び運転者が自動車の運行に関し注意を怠らなかったこと」、つまり無過失を証明できない限り有責になるとのこと。ただし、民事上の責任はない。
今回の事例は、加害車両に同乗(死亡)していた方の相続人が、加害運転手(衝突した側)と相手方運転手(衝突された側)に対して損害賠償請求をおこし、それに対して裁判所が加害運転手には民事上の損害賠償義務を相手方運転手には自賠法上の損害賠償義務を負うとした。今後最高裁まで争われることになると思われますが、自賠責実務をしている者として注目していきます。


自賠法第3条 とは

自己のために自動車を運行の用に供する者は、その運行によって他人の生命又は身体を害したときは、これによって生じた損害を賠償する責めに任じる。ただし、自己及び運転者が自動車の運行に関し注意を怠らなかったこと、被害者又は運転者以外の第三者に故意又は過失があったこと並びに自動車に構造上の欠陥又は機能の障害がなかったことを証明したときはこの限りでない。

(裁判所判例集より)

中央線を越えて対向車線に進行した車両甲が対向車線を走行してきた車両乙と正面衝突し,車両甲の同乗者が死亡した事故について,同乗者の遺族が,車両乙の運行供用者であり,当該車両の運転者の使用者でもある会社に対し,自動車損害賠償保障法3条及び民法715条に基づき損害賠償を求めた事案において,車両乙の運転者は,より早い段階で車両甲を発見し,急制動の措置を講じることによって衝突を回避すること等ができた可能性が否定できず,前方不注視の過失がなかったとはいえないが,他方で,どの時点で車両甲を発見できたかを証拠上認定することができない以上,上記過失があったと認めることもできないから,会社は,自動車損害賠償保障法3条に基づく損害賠償義務を負うが,民法715条に基づく損害賠償義務は負わないとした事例

判例全文

次回、交通事故無料相談会

平成27年5月27日(水)・29日(金)

詳細はこちらまで
30年前の事故で1億円賠償(高次脳機能障害)!!
スポニチ社会面、ネットニュースの情報です。

詳しくは、こちらをご覧ください。

30年前の事故で1億円賠償 頭強打、成人後に障害判明

概要は、以下のとおり

○事故 30年前
○被害者 当時1歳 現在31歳(男性)
○事故内容 鉄道の高架橋のコンクリートが落下し頭を強打
○後遺障害 成人後の2009年に『高次脳機能障害』と判明、専門学校卒業後知的障害4級と認定
○判決 1億6500万円の支払い命令
○争いなし 障害の原因
○争点 損害賠償請求権の時効 
○裁判所の判断 2009年の検査までは後遺障害を認識できなかった、よって時効成立しない。

といった内容です。

この高次脳機能障害という傷病は、労災、自賠責上 症状の重い順に 1級、2級、3級、5級、7級、9級とされています。しかし、この被害者の方の症状の程度がどの程度か詳細には記事からは読みとることができませんが、私の経験上9級程度ではご本人とお話しをしていても、普通に会話が成り立ち、一見判別がつかないという印象です。
そのため、日常的に生活をともにされているご家族、また職場の方や友人が今までと様子が違うなと思われたら、この傷病を疑ってみることが必要かと思われます。徐々に進行する可能性もあるため、他の後遺症とは扱いが異なります。

法律上は、10年で時効が成立しますが、高次機能障害のような場合は、本人は自覚がなかったり、周囲の方たちも性格変化などはわかるものの、事故での後遺症とまでは分からないといったこともあり、見過ごしがちかもしれません。

ポイントとしては、事故直後に数日、意識障害があればこの傷病を発症する可能性が高いといわれています。

詳しくは『高次機能障害とは?』をご覧ください。



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